カラ競馬場への行き方(2005年7月16・17日時点の情報です)


基本的なルートは、(1)ダブリン国際空港→バスステーション→カラ競馬場、(2)ダブリン国際空港→バスステーション→ヒューストン駅→キルデア駅→カラ競馬場、(3)ダブリン国際空港→バスステーション→ヒューストン駅→カラ駅→カラ競馬場 の3通り。

●ダブリン国際空港からバスステーションかヒューストン駅への行き方

 ダブリンバスの747系統(Dublin Airport〜O'Connel Street〜Busaras:ダブリン空港〜オコーネルストリート〜バスステーション)と748系統(Dublin Airport〜Busaras〜Heuston Station:ダブリン空港〜バスステーション〜ヒューストン駅)が出ている。いずれも、料金は5ユーロ。20分間隔くらいでかなりの本数が運行されている。ダブリンバスではおつりは一切くれないので、空港で飲み物を買うなどして小銭を確保したほうがよい。ちなみにすべて2階建てバスで、車体には「AIRLINK」と大書きされている。
 バスステーションからヒューストン駅までは、路面電車のLUASが便利。Busaras駅からHeuston駅まで6駅で約10分、1,30ユーロ。切符は各駅に設置されている自動販売機で購入する。おおよそ10分間隔で運行されている。他に、バスもあるらしい。料金は1ユーロとのこと。
 タクシーだとヒューストン駅まで20ユーロくらい。

ダブリンの路面電車LUAS(撮影はヒューストン駅のホームから)

●バスステーションからカラ競馬場まで

 バスステーションからカラ競馬場行きのバスが、G1開催日に運行される。料金は不明。本数は多くないので注意。

●ヒューストン駅からカラ競馬場まで

 アイルランド国鉄の列車で移動する。カラ競馬場からすぐのところにカラ(Curragh Station)駅があるが、この駅は臨時駅でG1開催日しか列車が止まらないので注意。また、止まる列車も少ない。
 通常開催日は、ヒューストン(Heuston)駅からキルデア(Kildare)駅に向かい、駅から無料のシャトルバスを利用するとよい。ヒューストン駅からキルデア駅に行くには、InterCity(インターシティ)という日本で言う快速のような列車を利用すると、平日は最初の停車駅で約30分。日曜は途中NewBridge(ニューブリッジ)駅にも停車するので2駅目。中にはキルデア駅に止まらないものもあるので注意しよう。ヒューストン駅には大きな案内用の電光掲示板があり、停車駅が表示されているので確認するとよい。ただし、平日は約1時間間隔でインターシティが走っているが、日曜はかなり本数が減ってしまう。
 ヒューストン駅での切符の買い方は、窓口で「To Kildare Return Today(トゥーキルデアリターントゥデイ)」といえば往復切符を売ってくれる。Returnが往復切符の意味で、いつ戻ってくるかと聞かれるのでTodayといっておけばよい。往復で29ユーロくらい。
 列車は、インターシティだと8〜10両編成の客車列車だが、ヒューストン→キルデアは席がすべて埋まるくらいの混み具合になることもあるので、発車時間の15分前くらいには乗り込むようにすると良いだろう。ちなみに、大きなテーブルがついているので、多くの人が食事や軽食を持ち込んでおしゃべりしながら食べている。

 カラ駅が開かれる日は、カラ駅に止まるのだが、ホームが異常に低いので、列車の扉から約1mの高さを飛び降りないといけない。いちおうホームには係員がいて、呼べば3段式の階段を持ってきてくれるが列車の長さに比べて係員が少ないので、飛び降りなければならないと思ったほうがよい。カラ駅からカラ競馬場の入り口までは歩いて10分くらい。駅を出ると目の前にカラ競馬場の馬場が見えるのですぐにわかる。

 キルデア駅は、日本の地方のローカル駅といった感じ。改札は無いので列車を降りたらそのまま駅の外に出られる。駅前広場にはカラ競馬場へ向かうシャトルバス(といっても10人乗りくらいのごく小さいバスだが)が待っているので、乗り込めば約5分でカラ競馬場である。バスがいない場合はタクシーでの移動となるが、駅前にはタクシーはいないので電話で呼ばなければならない。駅にタクシー業者の電話番号が書かれているのでそれをメモって電話すると呼ぶことができる。

キルデア駅を通過するインターシティ
(このように通過するものもあるので注意)

キルデア駅(こちらのホームがダブリン方面行きなので、
ダブリンからの列車は向かい側のホームに停車する)

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